俺的アニメ総評……の文章

クッソ適当においてますので適当に。ネタバレは回避してるつもりで書いていますので安心してください。

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2019/6/29

・ゴールデンカムイ1期
当初はフジオンデマンドでしか見れなかったが、dアニメで見れるようになったため視聴開始。
もう2期の放映も終わっているので、感想は2期見終わったら書きます。


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2019/2/16

・転生したらスライムだった件
見たの半年近く前だからもう何見たか忘れちゃったよ。
なろう出身の作品。異世界転生・チート・ハーレム(?)系で、属性としてはスマホ太郎に近い。というか自分の中では太郎系の一つとして見ています。
死んだらいろいろなチート能力持った状態で、異世界のスライムに転生したので、いろんな仲間を集めて大きな集団になっていく話。
太郎系としてはお金の掛け方がかなり違っているためか、最初から2クール構成で進められていることや、作画崩壊も見られない。いやそれが普通だと思うけどね。
良いところというか面白いところというか見所は、ファンタジーと言ってみんなが想像する世界観がそのままなので、とっつきやすい。
また、仲間が増えていくところも見どころではあるが、主人公はスライム(魔物)なため、仲間も魔物が増えていくところもちょっとしたポイント。
悪いところとしては、2クールも割り当てられているものの結構な駆け足で進んでいくところ。
物語としてはキリの良い部分で終わってはいるが、もうちょっと会話というかコミュニケーションシーンがあっても良かったんじゃないか?
あと、「スキル○○を習得」みたいにナレーターと画面表示でゲーム的な演出があるのだが、これが全般に渡って表示される。くっそ寒い。
MMORPGが元となった異世界というわけでもないし、明らかに浮いている。描写や演出そのものは頑張っているのだが……努力値の振り方間違っていませんか?
他の悪いところとしては、太郎系特有のイキリが多発する。まぁ太郎系だしある意味ではイキリを楽しみにしている部分もあるにはある。
でも30代のおっさん(中身)が、子供相手にイキリ散らしてて恥ずかしくないの?とは思う。
あとこれは見れば分かることだが、主人公が戦っているシーンが一番面白くない。耐性イキリ・ワンパ行動。
全体を通して見る。太郎系列としてはダントツで面白い。一方で前述のゲーム的演出など鼻につく要素も多く、やっぱり太郎系だなぁという部分も感じる。そこはガッカリ。
太郎系の中でも安定してとっつきやすい部類ではあるので、太郎系入門に是非。ということでTier1の最下位へ。
ちなみに、仲間の魔物はクラスチェンジするとその殆どが人間寄り……というかほぼ人間になってしまう。
魔物のままで良かったのに、と思われた紳士淑女の方は少なからずいらっしゃったはず。


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2019/2/16

・俺が好きなのは妹だけど妹じゃない
作画崩壊、スケジュール破綻による放送延期、スタッフへの賃金未払いで一躍有名になった作品。もちろん原作は未読。
容姿端麗成績優秀だけど隠れお兄ちゃん大好き!な妹が書いたブラコン兄が主人公のラノベが大賞を受賞したので、ラノベ選考に毎回落選する主人公(兄)がゴーストライターを担当する話。
一番目立つ要素である作画について。崩壊した作画や、やたらと気合の入ったキャベツなどを知っている方もおられると思うが、全編を通してみると基本的に崩壊している。
崩壊している中、普通の作画(もしくは良い方の作画)が唐突に現れたりするとても不安定な内容になっている。放送回が進む毎に出現頻度も低下する。
逆作画崩壊というワードを彷彿とさせるが、あれは水準級の作画が唐突に気合が入った作画に変貌し、ギャップを楽しむといったものが逆作画崩壊であり、
いもいものように、崩壊した作画が一瞬だけ普通の作画になるので逆作画崩壊とは言い難い。ギャップを楽しめるというのは間違っていないが…
さて、作画以外のところに目を通すと、内容はありがち、ご都合設定は基本、ヒロインにまともな属性のやつが妹ぐらいしかいないと王道を征く内容にはなっている。
劣化版エロマンガ先生という呼び声もあるが、声優の演技は良好だし、物語の内容も理解はし難いが納得はできよう。
異世界モノのような意味不明世界観を持ち込まれて脳死チーレムされるよりは、それなりのコメディものとして楽しむことはできるだろう。作画に気を取られすぎて内容が頭に入ってこない点はおいといて!
そういう意味では、この作品に対してある程度のポテンシャルを感じたような気がした。全部パーになってしまったが……まだBD発売前なので希望はある。
作画以外破綻はしていない(と自分は感じた)ので、気になった方は見てみると良いだろう。クソアニメの見すぎで目が肥えてしまった可能性はあるが……
ということで個人差判定付きながらもTier3とTier4の番人として配置することにしました。
ちなみに、申し訳ないですが流石にニコニコで見ました(1話だけ普通にdアニメで見た)。ツッコミ力を鍛えたい方にはコメントなしでの視聴をおすすめします。
あと今更PVを見たが、こちらはこちらでちゃんと作られていて良い。ずっとこれでやれ。
デザインも悪くないので、もっとマシなアニメになれたはずでは……しかしそうなると話題性が無くなって空気化していたろうし……いろいろと考えさせられる作品である。


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2019/1/26

・氷菓
「わたし、気になります!」で有名な作品。見たことがなかったので今回改めて視聴することに。原作は未読。
頭の回転が早いやる気のない男子高校生が古典部のみんなとともにいろいろな謎を解決していく話。2クール。
上記の説明で某ヒキタニ君が浮かぶが、あちらは陰キャでこちらは無気力といった感じで微妙に違う。というかこっちの方が作品としては古い。
ストーリーとしては、高校や日常生活のイベントを挟みつつ、1話で完結する短編と、数話に跨る長編が組み合わさって構成されている。
名探偵コナンのように、長編は面白いが、短編はちょい微妙。最後は長編で締める形で終わって欲しかった気持ちはある。
氷菓というタイトルそのものは1クール目前半の長編で回収されてしまう。まぁ面白かったから良いのだが。
アニメーションの作画・描写・演出などは、さすが京都アニメーションといった感じ。けいおんバブルに乗っかっていた頃だしさもありなん。
日常に潜む謎を解決していくというストーリーは、自分個人としては好きな方だが、人によってはやや地味に感じるかもしれない。
推理小説を読むことはないが、それらしさはちゃんと表現出来ていると思った。終わり。
本音、「えるたそ^〜」なんて頭の悪そうなワードが流行るぐらいだしどうせただの萌え豚アニメだろ……と視聴前の期待は殆ど無かったのだが、
蓋を開けてみれば思ってたよりも安心して見ることができる内容だったので、良い方向に期待を裏切ってくれたと思う。
作品に対して、正しく氷菓することができた。めでたしめでたし。ということでTier1/-1へ挿入する形で配置。


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2019/1/12

・コードギアス亡国のアキト
コードギアス反逆のルルーシュが終わってから作られ始めたOVAシリーズ。dアニメで調べたら普通に見れるっぽかったので視聴。
1時間のアニメが5本分になっているので、大体1クール分くらいの量。反逆のルルーシュではエリア11(日本)とブリタニア帝国の話だったが、こちらはEU戦線がメイン。
時期としては本編1期と2期の間。特徴としては3DCGを使用しており、本編ではアニメーターによる手描きとなっていたナイトメアフレームなどがCGを使って描画されている。
3DCGの完成度は高く、3DCGを活かした本編とはまた違った視点の戦闘シーンは相応に見応えがある。
……のだが、肝心のストーリーや展開、設定がよく分からない。コードギアスであるからには『ギアス』が話に関わっているのだが、
C.C.のような立場のキャラクターが存在しないため、『ギアス』の存在する理由がよくわからず物語から浮いてしまったことになっている。
厳密にはなんかギアスが関わってるぽい雰囲気は伝わるが、アニメ視聴だけでそれを理解することは自分はできなかった。
(そんな立場のキャラクターがいないことはないのだが、説明不足でさらに唐突に現れるので結局意味不明が続く)
前半の話はまだ全然理解できるので、後半へ後回し後回し……で構成してたらタイミングなくなっちゃった!みたいな印象を感じる。元々4本構成だったらしいし。
また、ファンサービス的に本編キャラが出るのだが、無駄に話に絡ませてしまったため扱いきれずに放置プレイされることに。水が危ない。
なお、結末という点は、コードギアスらしくない(?)終わり方をする。良く言えば安定しているし、悪く言えば凡庸でありがちとも言える。
良い意味でも悪い意味でも期待を裏切ってくれる。意味不明な部分を除けば決して悪い作品ではないのだが、コードギアスの名を冠しているのが間違いだったか。
Tier2/+1へ配置したが、決してTier1に行くことはないだろう。そんな感じの評価。人によってはこれでも評価が高すぎるかもしれない。個人差判定か?



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2018/12/23

・コードギアス劇場版3部作
復活のルルーシュが2019/2/9に上映開始!内容は劇場版の話の続き!みたいな感じだったので、じゃ見るか〜と思ってチョイス。
DVD借りるよりストリーミング配信をレンタルした方が楽だということに気づいた俺たち少年探偵団は、週末に1つずつの形で視聴した。
内容は、TVシリーズで放映されたコードギアス無印とR2のストーリーをちょこちょこイジった総集編。物語の大筋は変わらない。ちなみに僕は中途半端に見てます。
このレビュー文章はネタバレなしで進めているので、大した内容は書けないのだが、やはりコードギアス面白いなぁと感じる。
残念だったのは、約50話分あるうちを6〜7時間分で駆け抜ける必要があるので、カットされる部分は必然的にあるのだが、真ん中辺りがかなりカットされていて僕は悲しいです。
見たかった名シーンがカットされたというのもそうだが、すごく説明不足を感じるようなシーンもあったところが大きい。
コードギアスを知らない方は是非。知っている方、見たことあるよ〜という方も、差分を目で見て確かめるという意味で是非。声も新録らしい。
そういえば亡国のアキト見てなかったなぁということでそっちも見てみようかな〜という感じです。
ちなみにこの作品は劇場版扱いなので総評リストには入っていません。あしからず。入れるならGodTier/-1か。


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2018/12/12

・ヨルムンガンド
そうこうしているうちにAmazonプライム・ビデオで見れるようになったので視聴。さっすが〜、Amazon様は話がわかるッ!
武器を使い戦いつつも武器を憎む少年兵と、武器を売る武器商人の少女の話。いわゆるガンアクション作品。原作は漫画で、完結後にアニメが放送されたらしい。
戦いに明け暮れていた少年兵がある事件をきっかけに、その腕を買われて武器商人の少女が率いる癖の強い私兵団に参加し、様々な作戦や戦闘を通して『世界』を知っていく。
能力系バトル作品ではなく、現実をベースとしたリアルな世界観で、基本的は撃ち合いの応報。しかしそれが良い。明らかに人間をやめてる方が何人かいらっしゃるのはご愛嬌。
派手なガンアクションではなく、軍隊もののような堅苦しさ、ハードボイルドのような渋さもない。
しかし、武器売買ビジネスをベースとしたストラテジックな話は独自の面白さを感じるし、癖の強いキャラクターが活躍する癖のある話は、結構癖になる。
女性キャラにやたらと強キャラが多いことも特徴。露骨【大】を感じるため、そこはちょっと好みが分かれるところか。
特に書くことが無いのでこのあたりにしておきます。一旦GodTierに配置。
GodTier増やすかって感じでGodTierにしたけど、ぶっちゃけTier1最上位との差は微妙なところ。ちょっと評価が高すぎるかも。個人差判定入れる?


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2018/10/27

・はたらく細胞
そろそろ評価高いアニメ見たい〜ということがあったので、見たいアニメリストの中で評価高そうなやつを選ぶ。
体の中で活動する細胞(Wikipedia見たら主に免疫系って補足があった。確かに)を擬人化し、その活動を面白可笑しく描いた作品。
うん、面白い。純粋に楽しめる。人体の働きは普段近しいものけど実は知らないことが多いという点を上手く作品にできている。
物語を追う形ではないが、人体への何かの問題をきっかけとして各話毎に展開していく。ある意味では日常系か。というか外の人健康管理ガバすぎだろ。
作画は最近のアニメにしては珍しく安定している。よく見るとバンクを上手く活用しているのが分かる。細胞バンクではない。
某ロボット作品程露骨に多用しているわけではないのでちょうどよい塩梅だと思う。気づいてなければそもそも問題なし。
一方で、血液を扱った作品ではありしょうがないというべきか、やたらと血みどろである。
細菌を斬って血が吹き出る。いや、確かに血液テーマだけど血みどろになるのは変じゃね?って思う人はいるかもしれない。
あくまでギャグ演出的に血を吹き出しているだけではあるが、そういうのでも血液が苦手な人は居る。ちょっとキツイ可能性がある。
また全体的に明るい作品で、描写も抑えめにしているが、雰囲気が暗くなる場面がないということはないため、そこも注意。
そこさえ抑えておけば、老若男女楽しめる作品になっていると思う。
珍しいといえば、声をよく間違われることで有名な早見沙織と能登麻美子が共演している結構珍しい作品。
……と思って調べたけど想像よりあったわ。TARITARIとか親子役とかいう話だったねそういえば見てないけど。
こうして聞くとそんなに同じか?って感じはした。若い頃の早見沙織の声が能登麻美子の声に似ている感じなのかな?えじゃあ能登麻美子の声って一体なんなんだ……
ということでGodTier/-1へ配置。ぶっちゃけこの高評価域の上下差って殆どフィーリングで設定しているのでアテにできないんですよね。


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2018/10/12

・異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術
格安と来たら高級だよね!ということで高級スマホ太郎。原作未読。なおヨルムンガンド
異世界転生チートハーレム無双系、いわゆるスマホ系列作品の一つ。チーレムと略されるらしい。最近知った。
同じくチーレムの百錬の覇王の作画が1話から酷かったためスマホ太郎から格安スマホと呼ばれ、作画の良いこちらが高級スマホと呼ばれているらしい。スマホ要素はありません。
ついでにここで補足しておくが、スマホ太郎(異世界はスマートフォンとともに)、デスマ次郎(デスマーチから始まる云々)、
そして格安スマホ太郎(百錬の覇王)、高級スマホ太郎(これ)は作品的に何も関係がない。いや分かってると思うけどね。
閑話休題。ゲーム上で魔王ロールプレイの俺TUEEEEEEEEしてた引きこもりコミュ障がゲームと似た世界に転生する話。なんか似たような説明ばっかりしてる気がするな。スマホ系列故か。
目につくのは安直なエロ要素。自分はお色気が嫌いマンではないが、何か安っぽく、見る気を削ぐ。主人公にエロ耐性が極端に無いのもスマホ系列故か。
ここは百錬の覇王と同じく「君たちこういうのが好きなんだろぉ?(ニチャア」といった気持ち悪さを感じる。ま、スマホ系列だけどな。
全体を見ると、中途半端さを感じる。オーバーロードのように魔王に徹するわけでもなく、新妹魔王のようにエロ要素を設定に組み込む拘りも強く感じられない。
高級なアニメ作品と比較しては申し訳ないが、戦闘の描写の拘りも特に感じられない。軽い。無双の仕方にもやり方があるだろう、やり方が!
このすばのように底抜けに明るい世界観ではないことは分かるものの、現状の世界が深刻である様子もあまり感じられない。
そしてありがちな「男は死ね。女は私がもらってやろう」というスタンスの脚本。今までで似た傾向のやつで例を挙げると「終末のイゼッタ」。
フェミでもないし俺の個人的な嗜好であるだけだけどこれを見るとな〜んか萎えるんだよなぁ。頭ヴァルターか?そういう点では格安スマホにさえ劣る。
エロ要素だけはそれなりにあるので、面白い面白い連呼してるやつは脳がHに支配されたエロエロおじさんで間違いない。
高級高級と持ち上げられているが、所詮はスマホ系列である。どんなに着飾ったものでも「MADE IN CHINAはやめとけ」というようなものである。(今の世界情勢では異なるが……中華スマホめちゃ強いし)
もちろんスマホ系列としては十分視聴に耐えうる作品である。しかし平均には届かないか。Tier2/-1に配置。ついでにオバロ再評価した。
ちょっとばかしブチギレたのでちょっとばかし長く書いた。見てる人いましたらすみません。

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2018/10/06

・百錬の覇王と聖約の戦乙女
満を持して直近シーズンのアニメをチョイス。そしてスルーされ続けるヨルムンガンド。
格安スマホとして名を馳せる当作品だが、正当な評価を下すためには初代スマホ太郎を視聴した者以外不可能だろうという判断から選定。あと世代交代の意もある。なにぃ〜デスマ次郎?聞こえんなぁ〜!
原作未読。なんか紀元前に異世界転生した主人公が、スマホでネットに接続し現代の情報集めて無双する話。よく意味が分からないと思うが、俺も分からない。
というか開始時点で既に皆と仲が良い状態で、どうやら異世界転生して暫くした後からアニメはスタートするようだ。異世界転生ものなのに転生するシーンは描かれない。謎。
中身の話だが、最低限アニメとして見せようとしているためか、中途半端さを感じてそこに怒りがこみ上げてくる。クソになりきれないクソアニメか。
あとは、視聴してて、作品そのものからキモさを感じる。とにかくキモくて腹が立つ。ライトノベルの地の文をそのまま口に出したかのようなキモさ。
例えば、「ま、チートだけどなw」とか「なんだよあいつ……チートかよ……」と、事ある毎にチートを連呼する主人公。
文面で見るだけなら「俺が勝てないからチートw笑えるw」みたいな感想も持てるのだが、アニメを視聴している人間にとっては不快極まりない。原辰徳も立腹すること請け合いである。
主人公のキモさで言うならリゼロも大概だったような記憶はあるが、あちらはウザい寄りで、こちらは純粋にキモい。
現代と異世界がスマホでつながっているので、現代側の登場人物も出番はあるのだが、異世界の設定を現代側のキャラがドヤ顔で解説させている・納得できたかのように肯定しているのも気持ち悪い。
語彙力不足で申し訳ないが、とにかく気持ち悪い。全体を通してニチャアなキモさを感じる。
そんな作品だからか、いたる所でボコボコに叩かれている文章をよく見かける。確かにこんな作品の原作を1ミリも評価する気持ちはないし、クソアニメに分類されるとは思っている。
しかし、最後までアニメの体を成そうと努力した様子を感じたような気がした。演出や脚本次第では、アニメ単体でTier2の最下層までは行けたのでは?というような感触は、無いといえば嘘になる。
クソアニメになるならクソアニメとして振り切って欲しいが、普通のアニメであろうとしたその意気だけは評価したいと思う。よって、Tier4であるものの情けで+1を贈呈。ま、チートだけどな。

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2018/09/22

・ガヴリールドロップアウト
唐突に日常系作品をセレクト。こういういわゆる日常系作品ってあんまり見ないよな〜ってことと、友達との会話でふとタイトルが上がったので候補入りはしていた。
一応、このすばとかも異世界の日常系って感じではあるが、日常系って何?って話をし始めるとややこしくなるのでそろそろ本題に戻ります。広くみたら日常系に含まれるよね!
漫画が原作。未読。人間界へ修行に来た天使が俗物(ネトゲ)にドハマリして駄目な天使になる話。天使とか悪魔とかがいろいろ登場するがあくまでも日常を描いた作品です。
あまり見ることのない日常系作品ということもあって、特に書くことが思い浮かびませんが、このすばよりは僕の笑いの壺は近かったので良かったんじゃないですかね。
周りの感想を見ると「恋愛要素がないので安心して見れる」とか書いてあった。らしいですよ(手抜き)
こうして見ると日常系で評価が高いってどういうことだ?ごちうさとかゆるキャンとか売上は高いが……何度も見直して癒やされたいとか、そういうことか?
あと今思い返せば小林さんちのメイドラゴンって全然日常系じゃなかったよね。というわけでメイドラゴンを下げてその位置にガヴリールドロップアウトを配置。Tier2/+1。
もしかしたら評価が想定より高い位置になってるかも?でも中央ラインには置きたくないしなぁ。

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2018/09/15

・聖剣の刀鍛冶
ヨルムンガンドではなくまたもや唐突なセレクト。原作未読。下に記録残ってるやつで一番古いんじゃないか?
チョイス理由は「そういや漫画書いたのはFE覇者の剣の山田孝太郎でちょっと前にようやく完結したみたいな話あったな〜」レベルの発想から。
騎士見習いの脳筋女主人公が偶然イケメンコミュ障刀鍛冶と出会っていろいろ巻き込まれつつも成長して戦う話。
特にまぁぶっ飛んだ部分の内容はない。ド普通。エスカ&ロジーのアトリエ程ドドド普通ではないけど。
放送枠は1クール分のみ。物語の展開はすごいキレイに進んでいく。なんか一人でヒロイン顔してるおばさんが唐突に主役し始めたりすることもないし、
主人公を付け狙う厄介な異性が突如現れたと思ったら直後弟子に一発KOさせられたりすることもない。どこのアニメだよ。
キレイに進むが当然ながら俺達の戦いはこれからだ!な感じに終わってしまう。多分原作か漫画を買えということなのだろう。番宣かよ。
でもWikipedia先生によると原作をベースとして異なるストーリーらしい。んん??
とりあえず目について悪いところはないのでTier2/+0に置いたけど置く所に困る感。

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2018/09/02

ヨルムンガンドを見る予定でしたがDVDをレンタルするしか手軽な視聴方法が無く意外にも面倒くさかったのでまだ見てません。

・りゅうおうのおしごと!
TheDivisionで暗い雰囲気になったので明るいアニメを!と思ってこれをチョイス。原作未読。
タイトルから分かる通り将棋アニメで、ファンタジーの竜王ではなく将棋のタイトルのことである。タイトルだけ見て世界を半分にする話か何かと思ってました。
史上最年少で竜王のタイトルを取った男子高校生ことクズ竜王が、女子小学生の弟子を取ることになってイチャイチャする話。クズP!?
テーマは将棋であるが、複雑怪奇な将棋の中身を上手いこと落とし込めているように感じた。よく分かんないけど何か凄そう!感は伝わってる。まるで将棋だな。
物語のキーにならない部分まではフォローしてくれないので、そこは自分で補足する必要があるっぽい。まぁ専門家じゃないので、ちょっと分からないんですけども。
あとこの手の作品に漏れず女性キャラがやたらと多く覚えるのに苦労する。相良幼稚園ならぬ九頭竜小学校か。ょぅι゛ょ?っょぃよね。序盤中盤終盤隙が無いと思うよ。
さらに、各キャラの掘り下げ方が中途半端過ぎて割を食うキャラが出る始末。まぁ暴力系ヒロインは所詮、先の時代の敗北者ということで……。
主人公が成長しつつ戦っていく部分は純粋に面白かったが、結局弟子がメインなのか主人公メインなのかよく分からなかった。原作を見ろ系作品なのかもしれない。
ということでTier1/-1に配置。内容は定跡通りだったが、前述した惜しいところが足を引っ張るケース。エロマンガ先生の壁は厚い……ってかこのあたり幼女アニメばっかりだな。
アニメ売上は話題性の割に高くなく、いわゆる頓死レベルだが、原作の売上は伸び、将棋そのものも未だ熱いままである。投了にはまだ早い。勝ち筋は一本スジか。

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2018/08/14

アニメ休憩タイム。次はヨルムンガンドを見る予定…

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2018/05/07

・小林さんちのメイドラゴン
これまた唐突なチョイス。見るものリストの中身が偏ってきたのでたまにはこういうのも見ていかないとね!原作は未読。
伝説級のドラゴンがなぜかメイドになって主人公の小林さん(女)の家に居候……?する話。他にもいろいろ出るけど。
基本は明るく進行していくが、一瞬だけマイナーコード進行したりする。100%キャッキャウフフする作品ではないので、気になる人は注意。95%ぐらいだけど。
で、どうせなら最終回は2回ぐらいに分けてほしかったな〜と思ったり。普段の日常は普通な面白さだが、人間とドラゴンの種別の違いはあって、それを元に何か考えさせようとさせている……
という雰囲気は伝わるものの、いまいちそれを活かしきれてない?感じはした。原作見たらもっと印象変わるのかな。どうだろう。
中身が中身なのであまり書くことはないが、タイトルの割にめちゃくちゃメイドメイドしているわけではない。拘りが強そうな人は居るが。
あくまでイシュカン・コミュニケーションがメインです。異種姦コミュニケーション!?
いちおうTier2の真ん中あたりに配置。

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2018/04/15

・純潔のマリア
何故か唐突なピンポイントセレクションだが気にしてはいけない。原作未読。
魔女が暗躍していたとされる百年戦争を舞台に、聖母マリアと同じ名前を持ち処女である主人公の魔女マリアがいろいろどうこうする話。世界観としては「魔女狩り」がテーマだと思う。
現実の歴史上、中世ヨーロッパでは魔女だと言いがかりをつけての迫害、すなわち魔女狩りが行われていたのは有名な話だが、本当に魔女が存在していた世界線みたいな感じなのだろう。
マリアは戦いが嫌い〜ってことでいろいろな戦場に介入していく。周りの魔女とは違う魔女だよ〜みたいな感じらしい。よくわからない。
特にこれといってコメントすることはないが、原作ありということもあって全体的に綺麗にまとまっていると思う……最後の展開を除いて。
最後の展開にも関わってくるが、天上界関連が非常に邪魔。魔女狩りというテーマなので宗教が深く関わっているししょうがない面はあるが、なんとかならなかったのか。
円盤の売上自体は悲惨だが、前情報で想定していたよりも面白かったのでTier2真ん中に配置。

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2018/4/4

・メイドインアビス
アビスという名前のついた大穴に潜っていく話。幸せの箱を取りに行くわけではない。原作未読。
まず最初に、「おっ、かわいい感じのキャラデザ〜ファンタジー世界だ〜癒やされそ〜優しい世界観なんだろうな〜」と思った方は是非見ましょう。
一応ジャンルはファンタジーとのこと。だが荒廃した様子の描写もあり、ファンタジー(幻想)というよりは現代技術が滅びた遠い未来なのかもしれない(これは勝手な想像です)。
中身について。主人公の女の子がアビス上層で出会ったロボット少年とアビスに潜っていく話。
上手く言葉にできないが……アビスにある自然の厳しさ、そしてアビスを覆う謎の呪いを越え、深部へと向かっていく。
苦難を乗り越える様子、アビスに関わる人々の繋がりの様子が、とても叙情的で、とても面白い。
原作あり・今も継続中ということもあって、一旦の区切りを付けて終わるのだが、現状2期も確定しており、続きが期待できる。
謎は多いものの、上記のように考察ができるレベルには情報を出しているのも好評価。某異世界作品は謎だらけだったけどあれは悪い例だよね。
ということで血界戦線を一つ飛び越えてGodTierに配置。

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2018/3/22

・血界戦線
現代と異界が交わって出来た空間でいろいろ戦う話。原作は漫画ですが見てないです。トライガン書いた人。
この手のジャンルを言い当てた言葉を知らなかったが、調べるとアーバン・ファンタジー(都市幻想モノ)というらしい。結構異世界寄りな気もするが、なるほどね。
ちなみにターミネーターのようなサイバネティックホライズン的なところになってくると「サイバーパンク」というらしい。つまりプラスティックメモリーズはサイバーパンクね。TatshのTheLimboみたいな。
ジャンルの話はさておき、中身について。1期はアニメオリジナルキャラ(ブラック&ホワイト。サンボルではない)が絡む物語を主軸に据えて進み、 2期は各キャラを掘り下げつつのストーリー進行を見せる(原作通りかは不明)。
一話完結型として展開していくながらも、1期はホワイト&ブラックの物語が通ってて、これは良かった。面白かった。
2期はキャラ掘り下げはあったが、物語上の進行としては主人公の特性のことがちょっと分かったぐらいだったので、少し肩透かしを食らった感。
個性を活かして事件(事件……?)を解決(解決……?)していく様子は単純明快に面白く、
原作者の意向である「技名を叫んでから殴る漫画」という点からしても、オールドスクールを感じる作品になっていると思う。まるでアメコミのようだ。
ややキツイシーンもあることはあり、決して万人受けする作品ではないと思っているが、一種のロマンのような何かを感じたのでGodTierに配置。
余談だが、キャスティングから何やら銀色の侍魂を感じた。メインの人はいないんですけども。あと2期では鳴りを潜めるのが残念だが、1期は全体的に釘宮タイムなので好きな人はCheck it out!
まぁ15年ぐらい前から思っていることを今更僭越ながら申し上げますと、やはり少年役くぎゅは最高だなと。はい。
ちなみに1期と2期を分けるなら、1期がGodTier/+0で2期がTier1/+2ぐらいです。間を取ってGodTier/-1。

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2018/2/19

・幼女戦記
僭越ながら申し上げますと、日本の社畜が異世界の幼女に転生する話。
タイトルやPVからも推察できるが、異世界転生系・トランスセクシャルフィクション系・俺TUEEEEE系とかなり突っ込んだ属性持ち。
舞台イメージは第一次世界大戦の環境で第二次世界大戦が勃発した感じ。
「PVで空飛んでるし魔法無双じゃん!」と思うところだが、戦場において魔法の運用としては航空戦力に近く、
どこかの魔女物と違い多くの国家は一定のその航空戦力を保持している。
中隊規模の部隊編成といい各戦線を転々としている様を見ていると、エースコンバットを想起させる。
また、主人公のポジション・特性的に戦略フェイズのシーンも結構大きめに取られている。
ちゃんと戦略面もいけるんだなぁと思うか、やや退屈だもっと戦えと思うかは人次第か。
どこぞの魔女物とは違い原作ありということもあり、ストーリー展開速度は落ち着いている。
1クール作品だがちゃんとした区切りで終わってくれる。
タイトルでちょっと「えぇ……(困惑)」と思うが実際見てみると面白い系の作品。エロマンガ先生みたいな。勿体無い。
あまり多く書けることはないが、Tier1最上位に配置。Tier1が増えてきたので再整理予定。
ちなみに今回は全くのノーチェックはやみんでした。

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2018/2/3

・Fate/Apocrypha
Fateシリーズ。あ、SN[UBW]見終わってねえ。原作は小説で、そちらは未読。
七人のマスターと七人のサーヴァントによる、聖杯を賭けた戦いである聖杯戦争が、陣営で分かれて戦うよ〜的な話。
単純計算でも27人のキャラに、謎の第三勢力と言わんばかりにキャラが出たり…もうこれ分かんねえな
元々原作は群像劇に仕立ててあるようで、アニメでもいろいろ視点が変わってるのは分かる。
戦闘シーンはなかなかに迫力満点で、サーヴァントの持つ能力を活かした戦いを見ることができる。
動く部分は良い。とても良い。が、その他の点があまり見えてこない。
二陣営に分かれて戦うというところで、サーヴァントをぶつけさせる戦略戦とかを期待してみたが、イマイチ。
肝心の第三勢力も、結局は片側に肩入れして、三つ巴の戦い!というわけでもない。中立(大嘘)
各サーヴァントについても適当に回想シーンパパッと流して終わりっ!という感じが否めない。
最初に出てきた赤セイバーなんかは、Fateの顔(いろいろな意味で)であるセイバー…何セイバーって言うんだ?青セイバー?と因縁があるはずなのに、
主格っぽいのにあまり出番がなかったような気がする。黒陣営の姉弟はそれなりに物語に絡んでいたのでまぁ及第点。
……などなど、考え始めるといろいろ出てくる。あと、緑の弓の人がかわいそうと思いました。つら見沙織(むりやり)
30分という時間が限られるアニメだと表現し切ることが厳しかったのだろうか。もしくはシリーズ構成の問題か。もしかすると、時間制限のない小説や漫画の方がマッチしてる系の作品なのかもしれない。
あと、止まっているシーンなのに作画が心配になるタイミングがちょっとある。動くシーンならともかく。
アニメーション制作会社が文字通り黒の陣営ということもあるため、スケジュールや実作業者など含めいろいろ心配になる。
結論、戦闘シーン見てるだけで面白いといえば面白い(音がバボーバボー鳴る)のだが、Fateとしてどうなんだろう……って感じがする。のでTier1真ん中のほうぐらい。(今のところ)
あんまり中身がどうこう書いちゃうと原作否定してるみたいになっちゃうし、最近長く書きすぎてたのでまぁこんぐらいで。

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2018/1/10
アニメとしての評価と作品としての評価を分けるべきかな〜とか悩んでます。

・冴えない彼女の育て方
異世界ラッシュを経てそろそろ現実に戻ろうかと思いチョイス。原作未読。視聴前イメージはポスト俺ガイルって感じ。13巻はよう。
作品の中身としては、消費するしか脳のなかったクソオタクがふと無個性ヒロインと出会ったので自分の好みに育てていくためにサークルを立ち上げる話。
倫理君の高い理想に対して、「そして現実はその姿を表す…何を求め…何を見て…何を聞き…何を思い…何をしたのか…」という感じで
現実を見せつけられる話かと思ったけどそんなことはなかったぜ!原作の展開は知らんけども。
この作品に対してヒロインという言葉を使うと定義がぶっ壊れそうだが、メインヒロインのポジションが一番遠く、他ヒロインのポジションが相当近いのが特徴。ゾッコンレベル。
さながら個別ルート入りを回避して真ヒロインルートを目指していく我々が操作するエロゲ主人公のようだ。後日談やifルートはファンディスクで。
総じて、題材こそ一般向けではないものの中身を構成しているのは直球型のラブコメである。かなり見やすい。倫理くんがスタンダード主人公すぎてちょっち面白みがないぐらい。
幅広い層の人(⊆オタク趣味を持つ人)が楽しめると思います。
一旦Tier1最上位に配置。同系統のアニメをほぼ見ていないのでそのままGodTierにぶち込んでやるぜ!でもいいんですが、
満点を付けちゃうと、それは自分的に究極のアニメになっちゃうんで…という某大物Youtuberの名言を知らないのかよ。
代わりにTier1の評価を全体的に1つダウンさせてお茶を濁すことにします。ダンまちピンチ!もしかしてまちがっているのは総評か。
似た作品を見て超えるのが無いなと思ったらこっそりGodTierに移動させておきます。

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2017/11/23

・異世界はスマートフォンとともに。
異世界の流れ、来てます(再)。ネット上でかなり話題になった作品。
原作未読。まるで将棋だとかアニ無だとか話題になりまくっているが、その中身はいかに…と思い視聴することに。
大体イメージ通り、異世界無双系ハーレムアニメ。いろいろ気になるところはあるが、恐らくこれはツッコミ力養成アニメなのだろう。ツッコミ力が低いと「は?」の嵐である。
アニメの構成かどうかは分からないが、やたらと過程がすっ飛ばされ、結果のみが残っていく。物語は進んでいるが、空っぽだ。中身は無属性で満たされているのか……
スマートフォンとともにというタイトルだが、100%スマホを活用しているわけではないようだ。活用しているのは無属性魔法。スマホでウォールハックはVACBAN直行だろ。
無双しようが脳死ハーレムしようが中盤までは普通に見れる内容だったのでTier2の下の方で許してやるつもりでいたが、11〜12話の流れが最高につまらなかったのでTier3行き決定。
人によっては伝説のTier4入りしてもおかしくないと思うが、中盤まではまぁ見れるという点でTier3に留まっている。
唯一評価できるのは兎塚エイジのキャラデザぐらいか。ただしキャラ多いしキャラ毎に何か掘り下げてあるわけでもないしキャラ要素で伸ばすのは非常に厳しいと思うので、
この作品に拘ることなく兎塚エイジ画集でも見て満足した方が良いだろう。
以下補足。話題の3話。魔法吸収の相手から魔法でコアを奪うシーン。
明らかにおかしいと話題だが、遊戯王プレイヤーならコア引き寄せが魔法による効果ではないことは一目瞭然だろう。おかしいのは将棋ゴリ押しの脚本……とこの作品である。
話題の11話。確かに突飛な内容でクソだとは思うが、ここまで視聴してきた人間にとってはさしたる内容ではないと思う。
その流れが続いて、何も盛り上がらずに終わる12話の方がクソというか虚無空間だらけである。最終回なのに。
そんな感じで、ある程度の話題のネタにはなってくれるので、「こいつ詳しいな…アニメ博士か?」と言われたいと思っている時間に余裕のある人におすすめ。

???「これが虚無の力か……!」

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2017/10/28

・Re:ゼロから始める異世界生活
異世界の流れ、来てます。ということでリゼロを見る。原作は未読だが、キャラアニメ〜な感じのイメージがある。
いわゆる死に戻り系。主人公スバルが何度も死につつも、一目惚れしたハーフエルフのエ……エミ……エミリー……こと山田エルフ先生を始め、
仲良くなった面子を守るために四苦八苦悪戦苦闘する感じの話。時間戻ったら記憶は無くなるからそれは一方的なんだけど。
まず最初に思うことだが、この主人公スバルの癖が強い。キャラ付けが非常にアレで、見ていてとても見苦しい。人によっては不快感すら覚えるだろう。
十中八九こいつのせいで多くの視聴者はコンティニューではなくタイトルメニューに戻るDVDボタンを選択すると思われる。
3話までの間にダメだと感じたらずっとダメなので諦めよう。俺はまぁ慣れたらまぁなんとかなったよまぁまぁね。
さらに2クール目からは死体蹴りされるかのごとく堕落していくが、デスノートモーニングスターを持つ死神天使のレムに救われてなんとかやっていく感じになる。
ところでメインヒロインって誰だったっけ……エミ……エミールだったっけな。僕はエリナちゃん!
あと細かいところだと、説明不足感がやたらと目立つ。まぁ狂言回しも居ないし、謎が多いのは物語上しょうがないと思うけども……
唐突なセーブポイント判定もよくわからない。そんなのズルじゃん!
とまぁここまでいろいろ書いたけど、最終的にはレムレム感を楽しむ作品だな〜という結論になりました。
終盤頃にあるメンタルボロボロのスバルとの掛け合いは、霊力が戻って急にイキリ始める黒崎一護みたいで面白かったです。
そしてまぁレム押しというかやたらとキャラ人気がある(ように感じられる)のも納得できる。そして次こそはエミネムさんの活躍も見られることだろう。
たった一度のチャンスを逃すな。人生はたった一度だけのチャンスなんだから(なおやり直しが効くもよう)
2クールも余裕があったしアニメそのものは嫌いじゃなかった部類なので、Tier1個人差で真ん中下に入れておく。

文章長くなりがちになってきたので次から少なめ意識します。申し訳ない。

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2017/09/18

・この素晴らしい世界に祝福を!
原作未読。1クールも2クールも全10話と短い感じ。だが話が飛んでる感じがするのはいただけない。大した物語が展開されるわけではないので別にどうでもいいけど。
ファンタジー世界に生まれ変わる話。最近流行りの異世界転生モノって言ったらこんなイメージを抱くはず。いや最近流行りかどうかは知らんけど。
中身としては異世界系にありがちな俺TUEEEE系ではなく、単純に異世界生活系とでもいうべきか。9割9分9厘ギャグで進行していく。異世界ギャグ。笑えるかどうかは結構個人次第で、俺は微妙だった。
また、作品の都合上仕方ないかもしれないけど、クッソ駄女神は見てて面白くないし単純にむかつきました。
幸運値が低いということでいろいろ悪い目に合うシーンもあるわけではあるが、マイナスを+-0にするだけじゃプラスにはならんのでね。
もちろん笑えるところもあったので、完全に悪いというわけではないです。笑いのツボは人次第ですというところで。
まぁ一般評価は悪くないと思うんだけど、俺にはウケなかったシリーズになりましたのでTier2逆詐称枠へ。相対的にオーバーロードの評価を上げた。
ここまで1期の感想。でも2期も同じ感じだったので2期も以下同文です。ありがとうございました。



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2017/09/09

・終末のイゼッタ
こちらもオリジナルアニメ。第二次大戦の近代っぽい時代に突如魔女が現れて無双する話。
魔法魔法してる話かと思ったら違うくて、現実の戦争に魔女が現れたら〜みたいな感じで俺的に掴みは良い……よさ見沙織(再)
設定もすんなり受け入れられるし、ストーリーもきっちり最後までやりきっていることは評価したい。
が、期待していたより戦争してる感じは薄い。百合的な要素もあるがこちらも徹底しているわけではない。
魔女であるイゼッタも百合補正かはどうかは分からんが意思はガッチリ固まっていて、あまり迷いがない。いや、分かるけど、なーんか物足りなさを感じる。
百合百合女の子大好きアニメにするには百合成分が普通に足りないし、純粋に戦争モノとしても見てもテーマに対してアッサリしすぎてて足りない。キャラの処遇については脚本ヴァルター説すらある。
尺が1クールしかなかったのが一番痛いのか。2クール分の余裕を持って、腰を据えて展開が進んでいれば……と感じる。
まぁつらつらと不満点を書いたが、それだけ作品に期待を持てたし、面白かったということへの裏返しということでここは一つ。
サクっと食べられるアッサリ塩味の戦争にファンタジーを混ぜ合わせ。百合風味に特に問題がなければおすすめしていい一品かなーと。
ダンまちよりは面白かったが、俺ガイルと比較すると……どうなのかしら?ということで一旦Tier1下位へ。
舞台が大戦後だったら兵器側もいい勝負になると思うんだけどな(GATE並感)



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2017/08/26

・プラスティックメモリーズ
アニメのチョイスが歯飛びしたけどそれは置いといて……。オリジナルアニメ。
めちゃくちゃ端的にいうとほぼ人間みたいなアンドロイド、通称ギフティアの女の子と仲良くする話。
恋愛ものだと事前に分かって見たのであまり深くは考えなかったが、設定をいろいろ考え始めるとどうも腑に落ちない点が多い。
というかぶっちゃけネタバレなしで書ける感想が少ない。言えることといえば、恋愛ものとしては普通。ド普通。掘り下げないSF要素必要か?
だが、最後まで見えたレールをそのまま進んでくれたことは、俺は一定の評価と称賛を与えたい。1クールという期間はきっと短すぎたのだ。
最終回を見終わり一人残された僕は、アイラかわいいよアイラペロペロって思い出を残して、また別のアニメを見ていこうと思います。
いろいろ書いたけど、アイラがかわいい作品ということで一旦Tier2の個人差詐称枠に配置しておきます。というか見たのはそれが目的でした、ので。
追記:youtubeでやたらと感動する感動する!!と持ち上げられているっぽい。一定の理解は示すけどベタベタだしねぇ……って感じ。


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2017/08/19

・ソード・オラトリア ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか外伝…
ダンまち外伝作品。メインヒロイン枠なのに本編は意外と空気のアイズ・ヴァレンシュタインと脳内お花畑のクソ百合魔法使いエルフ(レフィーヤ)が主人公の話。
つまりはダンまちのスピンオフ作品のアニメ化。スピンオフ作品がアニメ化するって意外と少なくない?と思ったが、
J.C.STAFFから繋がって「とある科学の超電磁砲」とかもそうだねって今思い付きました。
ダンまちのスピンオフ作品は他にもあるみたいだが、どうやらキャラ個別の短編っぽく、ソード・オラトリアのように単体で1クールやるのは難しそう。でもリューさん主人公のアニメはちょっと見たいかも
肝心の内容は、ダンまち本編のアイズ視点とアイズに関わるお話と残りが主人公格レフィーヤの話という形。
演出の都合か知らんがやたらとレフィーヤの百合妄想が多い。おかげで結構嫌われてるのか、関連検索でちょいちょい引っかかってくる。かわいそうに……
あくまで外伝ポジであり、ダンまち本編を見ていないと作品の世界観などいろんなところが分からない、本当に本当のスピンオフな作品。本編見ても分からんところはあるけどな!
この1クール分の最後までダンまち外伝作品として筋を通した内容になっているのは、ある意味評価に値するところだが……。
ちなみに憧憬一途や英雄願望とかいうチートスキルがアイズに無い分、彼女の方がよっぽど努力型である。ただし、ソードオラトリアそのものではRPGのステータス的な部分はやや鳴りを潜めるのでドッコイドッコイか。
アニメそのものの評価も本編と同じくTier2に限りなく近いTier1。ただ、設定も雰囲気も何も語られないので、こっちは本編を見てないと全然分かりませんよってことで個人差詐称枠へ。


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2017/08/05

・ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか…
そろそろ現代の流れから純ファンタジーに戻りましょうということでダンまち。原作未読。これが例の紐くんかい?噂は聞いてるよ。
ただのファンタジーっぽい世界だが、数値とかステータスとかスキルとかが明示されるっぽく、どうにもRPGか何からしい世界観である。
言ってしまえばRPGっぽい世界の中のただの住民が頑張る話で、RPGの世界観をアニメに落とし込んだような感覚。
だが、謎UIを表示させるなどゲームのシステム系要素の描写はさすがに無く、ステータスやスキルの明示は信仰した神様による啓示と考えれば、まだ納得はできる。
主人公は努力型キリトくん……と思わせといて、実はLUK特化キリトくんであった。ラッキースケベ。ややハーレムのきらいがあるのもキリトくん感。
あるアビリティのご都合具合だけは、ちょっと首を傾げたいところ。まぁ俺TUEEEEEEの一環だと考えたらまぁ分からんでもないけどー?
神様がうろうろしたりする意味もよう分からんが、多分神の御業ってとこなのだろう。結構ハイペースで話が進んでいるのもあるのか、ちょっと謎が多い。
また、良くも悪くも話題になった例の紐だが、本当に話題になっただけなので、そこから何かを期待してこれを見るのはまちがっている。とだけ断言しておこう。
ちなみに2期はない。スピンオフであるソード・オラトリアはこれから見ます。OVAは見たけど病人しかいねえ!
あと見ながらちょっと感じたことだが、この作品からそこはかとなくエーテルの風を感じるのは偶然だろうか。*保存
ということで評価はTier2に限りなく近いTier1。Tier1の理由は、単純にあれがやりたかっただけです。


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2017/07/26

・ガーリッシュナンバー…
アニメ業界における新人声優の界隈に触れている話。原作も現在形で進行中のようだ。な、なにーっ!!(ドン)こ、これは……!?今まで読んでいた俺ガイルは?
ちなみにこういう作品を業界系作品……とは言わないようだ。ゲイムギョウ界はあるのに。
早い話がクズ人間のバーゲンセールである。公式でもクズをネタにしているところからもそれが窺える。
題材である声優業界を掘り下げているわけではなく、ただ業界に振り回される女の子達が描かれているのだが、なんだか物足りなさを感じた。
また、ある意味では社畜話が展開されるとも期待したが、こちらもそこまで描写されることはなかった。ただなんか一人だけ原作者の写し鏡がいるのだけれど。
そして、なんとまあこのクズ主人公様ときたらおちんこでいくわけである。あるのだが……
「変わらなければ前には進めない」という名ゼリフを知らないのかよ。所詮、クズはクズなのか。
全体的に見てみると、円盤の売上はあれだったが、俺は嫌いじゃないよ。売上は作家の戦闘力ってすぐ近くで聞いたけどやっぱり違うと思うよ。ただしCD売上1万枚が妥当かは分かりませんが。
ただ主人公のクズ具合が鼻につくよ。あと終盤に上げ方向でもうひと押しぐらい欲しかったかな?かな?という感想。
こういうのは何というか、カタリストではなくて……カタストロフでもなくて、ジャガーノート……カタルシス?がもっと欲しい、的な。まぁそんな感じです。
ということで評価はTier2下位。下位ではあるけど、Tier2は今年のアニメ視聴再開以前の基準とは違う作品群なので、ちょっと思った通りの評価ではないかも。


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2017/07/14

・エロマンガ先生…
この流れでは珍しく新しいアニメ(2017年春期)。長く続いていた魔法から脱却したが、妹の流れからは脱却できてないようだ。
単刀直入に言えば、ラノベ作家とイラストレーターが題材のラブコメ……ホームドラマ……である。難しいな。
それはあくまでテーマ程度で収まっていて、深く掘り下げていないため、たまにある業界系作品を期待すると肩透かしを食らうと思う。
が、さすがに直球なタイトルもあり、掘り下げずにアッサリ目で済ませているため、頭パーでも問題ない程に、えぐ味苦味が全くない。
基本的に「○○させてください!なんでもしますから!」「ん?なんでもするって言ったよね?」で話が進んでいく。すーぐ言葉狩り。
キャラはチョロインだらけで重みも何もなく、ツッコミどころも少なくない。だが、テンポは良くてサクサク見れる。後腐れもない。作品の雰囲気だけは万人向けである。
あと原作者とイラストレーターが同じ作品の「俺妹」と世界観が同じらしかったり、
またアスキー・メディアワークスそのものも登場するということで、同系列を意識したファンサービスもある。ファンは必見か。
タイトルの時点で初見バイバイ感はあるが、先述の題材に少しでも興味があるなら見て損はしないはず。
ということで評価はGodTierに限りなく近いTier1。Tier1筆頭。
GodTierではない理由は、波がもうひと押し欲しかったなぁと思って。それ以外はGodTier。


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2017/07/07

・新妹魔王の契約者…
2015年冬期ラノベ四天王の一角。1期を偶然録画してたので見た。
エロ要素マシマシの作品。というか主にお供のサキュバスのせいでは?まぁよくある現代ファンタジーでハーレムもの(妹多し)。
実際のところは、アニメ自体はともかく、物語そのものは真面目に進んでくれる。
正直な話ささやかなお色気……つまりラッキースケベ止まり程度でもやっていけたのでは?感がすごい。まぁラノベだからしょうがないのかな。
エロアニメっぽいものが見たいけどド直球の成人向けなものはちょっと……とかいう方か、
エロアニメっぽいものに現代ファンタジー要素が欲しい、みたいな奇特な方は見てみてもいいんじゃないですかね。
癖が凄いのでパンピーにはオススメしません。ちなみにテレビ放送版だと自主規制の動きが面白いので一見の価値ありです。
2期もあるみたいですが今のところ見る予定はありません。
評価はTier3。ちょっと厳しい。でも中身に光るものを感じた(規制的な意味ではない)ので、プラス評価。


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2017/05/30

・GATE…
原作未読。これも異世界系。イメージとしてはファンタジーvs現代兵器。戦国自衛隊という作品もありましたね。
ファンタジー側の時代背景には中世ヨーロッパ+魔法諸々とステレオタイプのファンタジーなので、大まかな結果はご推察の通り。
ミリタリーには疎いが、「現代兵器ならしょうがないな!」と納得しながら見れる部分はあるので、
これより前に見た各種俺TUEEE系アニメよりは、幾分か納得して見れる内容だと思われる。エグい描写もアッサリ塩味。性的な描写はややある。
また、風刺作品レベルではないが現代の日本が抱える問題のようなものもあり、ファンタジー描写だけに終わらせないところがまた面白い。
結局ピンチになるのは現地人ばかり?とか、いいのかいホイホイ文化破壊しちまってとか、
現代兵器並に魔法強すぎるのになんで誰も使わないの?養成学校はないの?(劣等生並の感想)などど、いくつか気になる点はあるが、
「自衛隊ならなんとかしてくれる!」という安心感を与えつつ、現代兵器と少々の魔法が不安とともにいろいろなものを吹き飛ばしてくれる作品。
今後に期待したい。ちなみに僕のお気に入りは17話レレイのアレです。
評価としてはGodTierに配置。自分としてはお兄様の方が色々面白かったので評価上差をつけています。

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2017/04/24

・オーバーロード…
原作未読。いわゆる異世界系。サービス終了後のVRMMORPGに取り残されちゃった!マアァァァ!という内容。いわゆる俺TUEE系。
面白い点は……というと、まぁ俺TUEEEE!してるのを俺TUEEEE!で返していくところ……か?
次点で、エグい描写をしつつもコメディ的要素も挟み、シリアスだけでは終わらせない部分。
主人公も元々はゲームの1プレイヤーではあるが、思考や行動はダークヒーロー的であり、そういう点は好感触。
ただ、見てて気になった点としては、ストーリー展開がちょっと地味。
予想していたよりも解説のような会話シーンが多いようにも感じられた。悪く言えばテンポが悪い。あと顔芸。
総集編劇場版も出ていて、2期制作も決定しているらしい。悪くはないが、これは原作のように文章で読んだ方が楽しめそうかも。
結構人を選ぶ作品かも。ということでTier2。個人差逆詐称枠です。

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2017/04/13

・魔法科高校の劣等生(2クール)…
録画だけして見てなかったアニメ。「さすおに」の語源となった作品。なんか過小評価された魔法使いが無双する話。
1期の7話までしか見てなかったけど、ついに最後まで見ました。
当時は「この妹どうにかならんかな…」とか思ってたけど今はすんなり受け入れられました。むしろよさみさえ感じる…よさ見沙織。
専門用語は複雑だけど、やってることは分かりやすい(お兄様が無双するだけ)のでそれほど気構える必要がないのがポイント高。
まぁやってることは割りとシリアス成分多いので、お兄様以外のキャラがどうなるかがむしろ心配になるレベル。
原作ストックも直下の作品と違い存分にあるので、2期(3クール目)なども期待できる。
ということで一旦GodTierに配置。
新規ストーリーの劇場版が2017年6月公開予定とのこと。機会があれば見ます。←見ました。さすがお兄様でした。以上。

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2017/03/17

アニメを見なくなって久しいですが、アニメを見れる環境になったので少しずつ見ていきます。
思いついたら書きます。
あと過去のアニメの総評をちょっと変更して、某スレ難易度表っぽくなってます。
いつか整理して総評だけを目の前に出すようにします。クソみたいな文章は見たい人だけ見る形に。

・俺ガイル1期…
久しぶりのアニメ視聴のチョイスに何で2013年のやつを選ぶんだというのはさて置くとして……
いろいろ伏線張りつつ軽い感じで終わったので二期前提なのかなと(ラノベ原作だから原作終わってない限りはなんとも言えないけど)
二期はこれから見る。それで評価が変わる可能性あるけど、一期部分だけなら今のところ良好。人によっては消化不良感?
ライトの文字に偽りなく見れるアニメ……だと思います。たぶん。
ということで一旦Tier1に配置。

・俺ガイル2期…
1期の正統な続編。2年のリアル月日が流れたせいか、作画が前より強くなっており、
特に主人公は目以外は「なんだこのイケメン!?(驚愕)」状態。まぁ前から自称はしてたので間違いではなさそうだが。
ライトな感じの1期と違ってより恋愛的……いや青春的要素が増えた。その代わり話がややヘビーに感じられる。
1期を見た前提だと思うので1期のライトな雰囲気が良かったか、2期のヘビーな雰囲気の方が良かったかは評価が分かれそう。
この2期で描かれる青春らしい雰囲気は良いが、結構中途半端なところで終わったことと、
1期で描かれていない内容があったりしたので、そこだけやや不満足気味。
原作もちょうどそこで終わっており、これからの進め方を決め倦ねているのだろう。とにかく過労で倒れないことだけを祈るばかりである。
1期と同じ評価、Tier1に配置。ただし1期より個人差があるかも。

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↓ここから下は古い記録です。
















2015/02/04

2014年冬アニメ
久々の更新。2行ぐらいだとあっさりしすぎてるかと思ったので、今回から長文らしいものを書くようにします

・甘城ブリリアントパーク…
原作未読。全体的に明るい話だったので適当に見れるアニメだった。
原作とは結末がちょっと違ったらしいけど、作品の雰囲気に合うように明るく終わってるしいいんじゃね。
全体を通して見れば俺TUEEE系で、主人公の自信家な所は正直だれてきてたけど、
周りはそれに媚びてなかった(頼りにはしてたが)しまぁこんなもんかーという印象でした。
EAのテーマパーク(セガサターン版)をよく遊んでいた人間なので、
そういう遊園地の経営的な話をしてくるかと思ったがそれほどでもなかったのはちょっと残念。
13話は蛇足なので見なくても構いません。薄い本はよ。

・SAO2(2クール)
原作未読。SAO1は見た。前情報無しでSAO1を見た時は前後の落差が酷かった(最初の数話で持ち上げすぎた)ので個人的にはあまり良い評価ではありませんでした。
今回もキリト君がキリットしてヒロインを食って俺TUEEEEするだけだけど、
前回と違って今回はそのキリト君無双を見たくて見てるのでそういう観点から見れば前回の評価よりマシになるか
というわけで今回もキリトキリトしてたのでまぁいいんじゃないかな。
前半はGGO(ファントム・バレット編)で、後半はALO(キャリバー編)となっているみたいだけど
キリト君がキリットしてるのは前半だったのでそっちが面白かったです。
後半は普通のネトゲアニメみたいな感じでつまんなかったです。
全体的にニコニコのコメント付きで見たい内容だったようにも思える。

・デンキ街の本屋さん
原作未読。電気街を紹介したいのかギャグがやりたいのか色恋沙汰の話がやりたいのかハッキリして頂きたい。
クリスマスネタやってるくせに自分たちはリア充やってるのは特に謎。
アニメ自体は普通だったので原作の問題なのかなぁ。まぁ知らないからどうでもいいけど
ギャグはあんまり面白くなかったけどキャラ同士の話はそこそこだと思ったので、そっち方面でやっていけばいいと思いました。
いろいろ書いたけど、人は選ぶネタだけど適当に見れるアニメだったし悪くはなかったんじゃないの知らんけど

・神撃のバハムート

・Fate/Staynight[UBW]
原作は劇場版を見た程度。分割2クールの前期分だけど一応何か書く
ディーン制作の劇場版のストーリーを主体にしてるらしいですけど、劇場版のストーリーは全く理解出来なかったのが、今ようやく少しずつ理解出来ているところです。
原作を殆ど知らないので展開がどうとかストーリーがどうとかは言えないですが、アニメ自体の出来は良かったんじゃないですかね
後期も見ると思いますよ。見れれば


今期じゃないアニメ(まだ見てない)

・ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース(2クール)

・アルドノア・ゼロ

・極黒のブリュンヒルデ

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2014/07/12

2014年春アニメ

・ニセコイ…
原作は適当に知ってる感じ。シャフトらしいというか新房らしいというかそんな感じだった
原作厨にはいろいろ言われそうだなぁとは思った。知らんけど

・ノーゲーム・ノーライフ…
原作未読。ゲームの駆け引きが微妙。評価できるのは8話ぐらい。
あとパロディネタ使ったギャグ全般がとても寒かった。こういうのがラノベなんだなぁ、と感じられ

・エスカ&ロジーのアトリエ…
原作未プレイ。特に言うことが無い。
逆にゲームが原作のアニメ作品としてはある意味では安定してる?

・メカクシティアクターズ…
原作は知らない。アニメ単体だとまるで意味分からずw
まとめブログ見てようやく理解したレベル。設定は面白そう。

・ブレイドアンドソウル…
原作未プレイ。個人的にネタとしては楽しめた部類。クソさで見るのが辛くなったこともなかった
毎回登場した人物がどのように死ぬのかを考えて楽しむアニメ。

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